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ラグジュアリー志向を強める時計界で注目すべきゴールドケースウオッチ3選 ―― IWC、ユリス・ナルダン、パネライ

2022年の時計マーケットを振り返ると、ラグジュアリー志向がいっそう進んでゴールドケースモデルが増加し、印象に残るモデルも増えたように感じる。その中でも各ブランドは強度と美しさでバランスの良い「18K」(金を75%含有し、残りの25%に別の素材を配合したゴールド)を基本としながら、独自性を求めたゴールドを創出している。そのような特徴を持つゴールドケースウオッチを3本ピックアップ。定番コレクションに生まれた3針仕様のレッドゴールドモデルIWCシャフハウゼン「ポルトギーゼ・オートマティック40」Ref.IW358306 189万2000円日本人にとってもジャストサイズで発表された、自社製造の自動巻きムーブメント「キャリバー82200」を搭載するスモールセコンド式3針モデル。シースルーバックからは、セラミック製のギアを組み込んだペラトン自動巻き機構が鑑賞可能だ。ステンレススチールケースモデル(レザーストラップ付き/79万7500円もしくはブレスレット付き/90万2000円)のほかに、リッチな18Kレッドゴールドケースモデル(写真)がラインナップされている。スペック:自動巻き(自社製Cal.82200)、毎時2万8800振動、60時間パワーリザーブ。18Kレッドゴールドケース(シースルーバック)、アリゲーターストラップ。直径40.4mm(厚さ12.3mm)。3気圧防水。2人のポルトガル人商人の依頼で作られた大型ウオッチ。その初代ポルトギーゼのデザインを、3針モデルで堪能できる
ロレックス デイデイト 118346A

王者の貫禄さえ漂わせるプラチナのデイデイト。
さすがの輝きと重厚感は圧巻です。
ベゼルとインデックスのダイヤモンドがきらめきを、6・9時位置のバゲットダイヤがゴージャスな雰囲気をプラスしてくれます。
カテゴリーロレックス デイデイト(N品)
型番118346A
機械自動巻き
材質名プラチナ
宝石ダイヤモンド
タイプメンズ
文字盤色グレー
ケースサイズ36.0mm
機能デイデイト表示
付属品内・外箱
ギャランティー
 



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